多重債務者のカウンセリング団体
アメリカでは1960年代から
非営利のお金に関するカウンセリング団体が次々と設立され、
現在では2000以上の事務所が活動しています。
スポンサードリンク
これに比べて日本はカウンセリングというシステムそのものが立ち遅れており、
ようやく近年になってカウンセリングの重要性が叫ばれるようになってきました。
財団法人日本クレジットカウンセリング協会は、多重債務者にカウンセリングを行い、生活再建のためのサポートを行っている公益法人です。
カウンセラーは弁護士会から推薦された弁護士と、経済産業大臣が指定する団体の認定試験に合格するなどして称号を与えられた消費生活アドバイザーたち。
協会へ訪れる多重債務者は年々増え続けているといいます。
スポンサードリンク
年齢は、20代の割合が減ってきたものの、リストラや会社が倒産、失業までいかなくても賃金カットによって生活が苦しくなった中高年の数が増加。
また、以前は多重債務者といえばギャンブルやショッピングでの浪費が原因と思われていましたが、近年の不況で失業や倒産によってやむなく借金を繰り返して、その結果多重債務者になってしまう傾向が強くなってきました。
誰にも相談できず、借金の額がふくれあがり、精神的にボロボロになって初めて相談に訪れる人が多いことに、カウンセラーたちは警鐘を鳴らします。
"もうちょっと頑張ってみよう"と無理せず、早めにカウンセリングを受けて
多重債務の呪縛から解放されることが大切です。
スポンサードリンク
サイト内関連記事
- 多重債務者~クレサラ問題の相談~
- 多重債務者の増加に比例するように、"クレサラ問題"の数も増え、 深刻な社会問題と......
- 多重債務者~弁護士に相談するときの注意点~
- 日本弁護士連合会、各地の弁護士会との共催により 多重債務者救済のための全国一斉無......
- 多重債務者~返済相談をしていなかったら・・・~
- 多重債務者の借金返済には、さまざまな問題やトラブルがつきものです。 弁護士や司法......
